とうじ蕎麦 本文へジャンプ



信州奈川のとうじ蕎麦



幻のそばと言われる 信州松本奈川の新蕎麦を、カントリーロッジ木の実では、10月1日から奈川の郷土料理の、とうじ蕎麦にして11月25日まで期間限定でご提供します。



とうじそばをご存じない方に。



信州野麦峠周辺の寒村に伝わる、おもてなし料理です。

かつてはお米が採れない寒村では、そばが代用食でした、お客様がお見えに成った時など、鍋に山で採れたキノコや鳥獣の肉を入れて出汁を取り、そこに茹でたお蕎麦をとうじ籠という柄の付いたザルに入れて、シャブシャブのように出汁で暖め、お椀に入れて食べると言う料理です。

そばを投げ入れる様に見えるので、投汁蕎麦と言います、投汁蕎麦は登録商標なので、とおじ蕎麦とか、とうじそばとひらがなで表記してます。

本来はその家の奥様などが、わんこ蕎麦のような状態で、客人が食べたら間髪を入れずにドンドン蕎麦を食べさせることで、お腹いっぱいにさせる料理でした。

その郷土料理をもう少し洗練させたのが、現在のとうじそばです、木の実では、鰹出汁に鴨肉、キノコ(有れば松茸)、油揚げ、刻みネギを入れたお鍋で、そばをとうじて頂いてます。
とうじたそばにわさびを絡めると、これまた美味しく何杯でもいけます。

勿論、新蕎麦ですから、ザルで楽しむことも出来ます。

とうじそばの美味しいつゆが残りますので最後はオジヤにして、本気で満腹になって頂くのが、恒例となりました。

勿論、美味しい肴も一緒に出してますから、ご賞味有れ。




とうじ蕎麦もさることながら、木の実はそば屋ではないので、お泊まりの方にとうじ蕎麦以外の料理も出さねば成りません、基本的にはお腹に貯まらない居酒屋の肴を目指して、色々と考えてます



自分なりにお気に入りの、とうじ蕎麦の肴。



1.「馬刺しを、野生のわさび漬けでのたたき。」馬刺しは信州での刺身の定番ですね、普段のイタリアンでは馬刺しのカルパッチョで良くお出ししてますが、馬刺しを厚めに切り、自分で採ってきた野生のわさびの茎漬けを細かくして、馬刺しにたたき込んで、これまた美味しいですよね。

2.トリモモの朴葉味噌焼き、朴の葉が良い香り。

3.雑キノコと秋なすのみそ煮、 これまた滋味深い秋味。

4.その日に思いついた物、、、です。 場合によるとこれが一番評判が良かったりします。

とうじ蕎麦と、残りのお汁で作る雑炊でお腹は一杯に成りますので、肴は適度に、楽しみながら作ってます。



カントリーロッジ木の実での晩秋の季節限定料理です、秋の日に、紅葉と、落ち葉の匂い、身に染みる温泉の暖かさ、そして旨い肴と、豪快にそばをとうじ蕎麦で食す幸せ。



近年、大好評ですが、大勢の方に対応できません15名様が限度で、ご予約をお断りする場合もありますので、ご予約はお早めに。

今年は、10月1日から11月25日までの期間限定となります。